今回はトラックの定期交換部品であるオイルフィルターのお話しです。皆さんはオイルフィルター(エレメント)を定期的に交換していると思います。オイルフィルターを自動車部品商に注文するにしても、純正部品か優良品の指定しかしない方がほとんどだと思います。しかし、優良品メーカーってさまざまなメーカーがあるのはご存知ですか?ここでは特色を活かしたオイルフィルターのメーカーをご紹介します。
人気の高いオイルフィルターメーカーは?
日本国内大手では東洋エレメント、パシュフィク工業、日東工業、日本マイクロフィルターなど様々なメーカーがあり、各社独自のな特色を活かしたオイルフィルターを開発しています。自動車部品商にメーカーをお任せするのもいいですが、ひとつ踏み込んで優良品メーカーを指定するのもいいかと思います。
日本マイクロフィルター
近年人気の高く、独自の特色を活かした日本マイクロフィルターのオイルエフィルターをご紹介します。なんと言っても日本マイクロフィルターのオイルフィルターは一目でわかる黄色が特徴。「幸せの黄色のフィルター」と言われています。エンジンルームに映える黄色は、味気ないエンジンルームを明るくしてくれます。特色はカラーだけではありません。性能も確かです。優れた設備、高い技術力と開発力でいち早くアルミボディのオイルフィルターを開発しました。軽量化が進むトラックにはもってこいのオイルフィルターと言えるでしょう。
今回はトラックのオイルフィルターでご紹介してますが、このメーカーは産業機械用オイルフィルターにも高い評価を得ています。品質管理と品揃えは他のオイルフィルターメーカーと比べても高い評価と言えるでしょう。安定した品質、価格で選ぶなら日本マイクロフィルターをおすすめします。
東洋エレメント工業
tのマークでお馴染みの東洋エレメント工業は昭和28年創業の老舗のフィルターメーカーです。確かな品質は純正OEMに採用されるほど信頼されています。東洋エレメントを採用する自動車部品商が多いと感じるのも高い品質があるからと思います。また新しい車両のもいち早く対応しているのも嬉しいことです。品質を重視するなら東洋エレメント工業をおすすめします。
日東工業
日東工業は海外にも進出し高評価を得ているメーカーです。交換時期を促すステッカーを同封するなど定期交換を促す活動を行っています。独自の特色としてMW方式(デンシティータイプ)というオイルフィルターを採用しています。大きな山と小さな山を混ぜながら織り込む事で中心に向かう濾紙層が形成され、ろ紙の面積が大きくなります。その為、従来品に比べ濾過面積が10%以上もアップし、小山を挟む事でろ紙同士の密着や偏りを予防してくれます。スムーズなオイルの流れを作り出す事ができ、濾材のロングライフ化にも繋がるフィルターです。量販店でも良く目にするので価格重視なら日東工業をおすすめします。
オイルフィルターなら優良品がおすすめ!
今回ご紹介した日本マイクロフィルターをはじめとする各優良品オイルフィルターメーカーでは、純正品と変わらない確かな品質を安く購入できるのが嬉しい事です。特にトラックのオイルフィルターは安価な物ではありません。定期交換するにはコストが掛かってしまいます。少しでも安くという気持ちは皆さんあるかと思います。これからは自分にあったオイルフィルターメーカー選んで使用してみてはいかがでしょうか。
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